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2008年07月16日

チベット体操  おすすめ度  ✩✩✩✩✩

三輪明弘さんも毎晩やられているという、チベット体操。

チベット体操ってなんだろう?
ヨガの原型とも言われるもので、数千年も前からヒマラヤの僧院で行われてきたといわれているそうです。
5つの簡単な体操によって、人間お体にある7つのチャクラ(東洋医学のつぼのようなもの)を活性化させ
心身ともに若返らせることができる目的の体操です。

5つのチベット体操
1/旋舞       チャクラの回転を増す
2/逆L字      肺活力を増し、呼吸を腹式にする
3/内部への旅  幻想を発見する
4/テーブル    グラウンディングの力をつける
5/逆V字      天のエネルギーを受ける

チベット体操ってどうやって広まったの?
チベット体操が世界に広まったのは、約70年前に「若さの泉」(ビーター・ゲルダー著)がアメリカで出版され、”若返りの秘法”として欧米社会に紹介されたのがきっかけでした。

チャクラってなに?
体内にあるエネルギーの渦のことです。サンスクリット語では、「車輪・円」という意味があります。
ホルモンの分泌にかかわるところと考えられています。
体内には7つのチャクラが存在し、一定の速さで回転して気力・体力をめぐらせています。

いつやるのがいいの?
いつでも構いませんが、ベストな時間帯は朝です。寄るより朝のほうが雑念が少ないため
集中してできるからです。
いつやるというよりも、リラックスして毎日続けることが大事です。


チベット体操の効果
減量をサポート
チャクラを活性化させることがチベット体操の主な目的ですが、その動作には硬くなった関節をほぐし
筋肉を向上させる動きもあります。その結果として、新陳代謝がよくなり、ダイエットに役立ちます。

体の不調が改善
体内にあるチャクラの回転が遅いと、その部分に関連した部位や臓器が衰え、不調を招きます。
チベット体操は、チャクラの開店を正常に戻す動きがあるので、不調を改善させます。

精神状態を安定させる
不安や苛立ちといった症状は、チャクラの回転が早すぎることが原因とされています。
チベット体操はその回転を正常に戻す動きがあるので、不調を改善させます。

チベット体操のやり方
ことばだと伝わりにくいのですが・・・

1/旋舞       チャクラの回転を増す

両手を肩の高さに左右に開き時計まわりに体を回転する
① まっすぐ(垂直)に立つ
② 両腕を床と平行になるように真横に上げて伸ばす
③ そのままの姿勢で右回りに回る
④ 回転は最初と最後はゆっくり行う
はじめは 3回を1セットとして、、3セット(計9回)からはじめてみてください。

2/逆L字      肺活力を増し、呼吸を腹式にする
あお向けになり息を吸いながら両足と頭を上げ、息を吐きながら下ろす
① まずは仰向けになる
② 次に両手は体の横に伸ばしまっすぐに横たわる
③ お腹を凹ませて、息を吐き切った状態から、ゆっくりと鼻から息を吸いつつ腹筋を使い足と首をゆっくりと上げる
④ 足が床と垂直になる位置まで上げる
⑤ アゴを胸に近づける
⑥ 今度はゆっくりと口から息を吐きながら頭と足をこれまたゆっくりと下ろす。息はそのまま吐き続ける

2/逆L字の注意点
・足を上げる時は、ゆっくりゆっくりと上げる。息を吸って、お腹がいっぱいになる頃に、床と垂直になるのが理想(かなり難しい・・お腹がいっぱいになるのを待つ事が多い)。
・この状態は、腰に結構負担がかかるので、あまり腰の状態が良くない場合は、無理をしない方が良い。膝から下を曲げてぶら下げても良い。
・足を伸ばしたままで、床と垂直まで上がらない方は、無理に上げる必要はない。上がるところまでで大丈夫。無理は禁物。そのうちに、上がるようになる!
・足を下ろす時も、急いではいけない。ゆっくりゆっくり下ろす。床の手前で一度静止するようにして、急いで下ろすのを防ぐ。
・息を吐きながら足を下ろすが、足を下ろし切っても、息はそのまま吐き続ける。トホホォ~ッというまで吐く。その後、ゆっくりと吸い始めて、昨日の最初の呼吸へとつなげる。
・顎(あご)は胸に付ける。実は非常にキツい。
・足が床と垂直になった時には、足の裏は天井をむいているように。
最後の回数になって終わった時にも、しっかり息を吐き終えてから、自分の息を整えやすい姿勢に。

3/内部への旅  幻想を発見する
膝立ちから、腰を前に出しながら上体を反らせ、戻るを繰り返す
① 床にひざまずき上体をまっすぐにする。ひざは直角。
② 手はお尻の下におく
③ 息を吐きながら頭を前に倒し、胸に近づける
④ 息を吐ききったら、今度は息をゆっくりと吸いながら状態をそらす
⑤ いっぱいまで反らした状態で止める
⑥ ゆっくりと息を吐きながら元の姿勢に戻す

3/内部への旅の注意点
一番のポイントは、上半身を反らしながら、下腹にいっぱい息を吸う事。実はこれが非常に難しい。
その次に大切なのが、息を吐きながら戻る時に、そのまま吐き切ること。もちろん、お腹はしっかりと凹ます。その後の体操へ繋げていく。

4/テーブル  グラウンディングの力をつける
足を伸ばして坐る”長坐”から、あお向けで腰をあげ体でテーブル(橋)を作り、また長坐へ戻るを繰り返します
① 足をやや開いた上体で足を前に伸ばして座る
② 足先を垂直にし、上半身は直立させる
③ 息を吐きながら、頭を前に倒しアゴを胸につける
④ 息を吸いながら頭を後ろに反らす
⑤ 腕と足で支えながら、床と水辺ない地まで腰を持ちあげる
⑥ しばらく静止した状態の後、息を吐きながら元の姿勢に戻る

4/テーブルの注意点
・息を下腹に入っていくのを確認しながら、しっかり吸う。
・息をいっぱい吸った後は、息を止めて静止のポーズが入るので、この時に余裕ができたら体中の筋肉を緊張させる。ふくらはぎ、ふともも、腕…と確認しながら緊張するとやりやすい。
・呼吸を止める時間は、5秒くらい(5つ数える)が目安。
・最後に息を吐きながら元に戻るが、1回目、2回目は、そのまま吐き続けて、次の前半部分の呼吸につなげる。
・机のポーズをとった時、床と肩、床と膝(ひざ)の角度を垂直にする。吐きながら下ろす時にも、肩を支点にして(角度はそのままで)元に戻す。
この肩の角度を垂直付近にしておかないと、肩に非常に負担がかかる。無理をすると方を痛めるので注意!最初にかかとを少し自分の方向に引いてから、足と腰を上げていけばスムーズに動ける。

5/逆V字 天のエネルギーを受ける
犬の背伸びのような体操”ドッグポーズ”といわれる動きです。アップドッグ、ダウンドッグです。ヨガのポーズです。
① うつ伏せの状態で手を床につけ、つま先を立てる
② 息を吐きながら、上半身を反らす
③ 息を吸いながら、腰を持ち上げ三角形(逆v)のような形にする
④ 息を吐きながら元の姿勢に戻す
⑤ ②に戻り、同様のポーズを2、3回繰り返す

5/逆V字の注意点
・うつ伏せになった状態から息を吐きながら両手で身体を支えても大丈夫。
・うつ伏せの状態からではなくて、腰を上げた状態で、まず両足と両手の位置を確認してから、息を吐きながらこのポーズになっても大丈夫
・腰を上げていった時に、自分のおへそを覗き込むような感じで顔を腕より中に入れてみると、しっかりと肩が入った状態になる。
・かかとは床に付けるように!(付かなくても大丈夫)。最初は勇気が必要になりますが、ゆっくりとかかとを落としてみる。(ゆっくり、ゆっくり)かかとを落とすのは怖いけど。
・呼吸は各儀式で非常に大切。しっかりと下腹で吸って、吐く時もしっかりと吐くこと。